春日市議会 2021-05-07 令和3年地域建設委員会 本文 2021-05-07
91: ◯安全安心課長(井上高広君) 一応想定としましては、食料品に関しては、米、それからレトルト食品、カレーとか中華丼とかいろいろあるんですけども、それとインスタント麺、缶詰、あとインスタントのみそ汁といいますか、フリーズドライのみそ汁とかを想定しております。 それから、日用品に関しましては、トイレットペーパー、あとティッシュペーパー、除菌シートなどを想定をしております。
91: ◯安全安心課長(井上高広君) 一応想定としましては、食料品に関しては、米、それからレトルト食品、カレーとか中華丼とかいろいろあるんですけども、それとインスタント麺、缶詰、あとインスタントのみそ汁といいますか、フリーズドライのみそ汁とかを想定しております。 それから、日用品に関しましては、トイレットペーパー、あとティッシュペーパー、除菌シートなどを想定をしております。
除く全員1,447人を対象に実施し、同意を得られた1,196人の中で年収に関する回答があった924人について解析をし、貧困ラインとされる年収122万円以下の家庭の児童とそれ以外を、平日2日、休日2日の4日間の食事を比較調査したそうでございますが、調査から見えてきたことは、低所得の家庭の子供は朝食の欠食率が高く、休日には特に高くなることがわかり、また野菜を食べる頻度が少ない反面、魚、肉の加工品やインスタント麺
家庭で野菜を食べる頻度が少な目で、魚や肉の加工品、インスタント麺を食べる頻度が高いという結果がここにあるわけですけれども、つまり貧困基準以下の子どもは、ラーメンなど主食に偏り、おかずが少ない食事になっているということ。成長期は動物性たんぱく質が必要だと。主食だけのほうが安くおなかを満たすことができて、肉や魚、野菜は主食に比べて費用負担が大きいということです。
厚生労働省研究班が2013年、小学生約900人に実施した調査では、低所得者の世帯の子供は、「家庭で野菜を食べる頻度が低い(週3日以下)」という割合が一般世帯の2倍、「インスタント麺やカップ麺を週1回以上食べる」割合は2.7倍となっています。